鍋と母
こんばんは!
どうしても解せないことがあったので聞いてください。
うちには3センチくらいの取っ手のついた鍋がある。
と、思っていた。
いや鍋はある。
リビングからは見えないキッチンにいる私に向かって母の声。
「そこの取っ手のある鍋とって~」(ダジャレではない。)
私「はーい」
母、見にくる。
「違うだろー!!!その鍋取っ手取れてるだろー!」
私「えっこれ取っ手じゃないの?いつもここ持ってるじゃん!」
母「取っ手取れてるだろーー!!」
私「え、これ取っ手取れてるの?私が生まれた時からこの長さだけど!」
母「どっからどう見ても取れてるだろ!雪平鍋だろ!」
いや自分が生まれる前に取れた取っ手のことは知らんがな!!私だっておよそ30年間、変わった鍋があるなと思ってたわ!!だいたいお店に並んでる雪平鍋全然見た目違うし!雪平って言ったらまずアンフェアだし!
5分後
テレビに映る女性の服装を観ながら、
母「わー私も〇〇(弟=私の4つ下)が生まれたくらいの頃にはこれくらい細いスカート履いてたなぁ!」
弟「知らんけど。俺が生まれた時から変わってないけど。」
弟よ、私が生まれた頃もだいたい今と一緒だ。
ていうかなんなん!おかんも鍋か⁈取っ手か⁈いや取っ手は取れたけどおかんには脂肪がついたのか!よく分からんけどさっきからなんなん!!鍋30年前に直しときやがれ!(まぁそこまでは思ってませんけど)
直さずにここまで使い込めるんだから取っ手の役割りとは一体。
というよく分からないモヤモヤが残ってしまいました。以上です。
今夜は事故をたくさん見ました。
何よりも身の安全を優先して、気をつけていこうと思いました。
山手線渋谷駅の改札で、30代半ばのサラリーマンのお兄さん2人が、「明日も頑張ろーな!」「うぃっす!」って言って別れていった。
明日も頑張ろう。