akkkie1の日記

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あけまして

おめでたいのは置いといて。


最近じわじわ感じていることがある。


何かを担う立場になっている、ということ。


何か、というのは、時代なのか国なのか人なのかは分からない。


(分からないと言いながら大きく出た。)


うまく言えないが、たぶん、背負う、とは違う。


新型コロナウイルスの感染が拡大し、いよいよ2回目の緊急事態宣言が出そうだ。


4月くらいから、私はなんとなく、自分で考え判断し、決断すること、をやってきたような気がしていた。


これまでとは違って、誰かの決定を待つのではなく(待った上で異議を唱えまくるのではなく)。


それは組織の違いかもしれないが、間違いなく、自分の考えひとつで守れなくなる何かが、近くにあって、見えている。


年が明けてから、

やっているような気がする、ではなく、いよいよ確信に変わってきた。


だから何、ということではなくて、なんとなく、じわじわきている。


特に違和感なく、好きなことを後回しにすることも。


後回し、は違うかな。なんとなくネガティブなイメージになっちゃう。


使命感、とでもいうのか。


でもそれだとちょっと偉そう。


誰かに、話したいとかではないんだけど、


あ、ちょっと大人の自覚じゃない?と思ったのでメモです。

(その感覚自体が子どもっぽい)


成人式も近くなってきて、あー私は新成人にとって新社会人より大人側の人間だ、と思ったのもありますね。


あけましておめでとうございます。


今年の目標とかまだ書き出してないけど、忙しくても笑顔で人当たり良い人でいたいです。


喧嘩する相手を無作為に探すのではなく、今ちょっと話しかけないでってオーラ出すのではなく、然るべき相手と喧嘩したいです。


喧嘩を自ら探し出して買い取る人、はもうやめた方がいいかなって思ってます。


でも引き続き、戦うし、諦めない人でありたいです。

東京オリンピック

観たいなぁ。


やっぱり、今の時代に、今の私で、今周りにいる誰かと、観たいなぁ、オリンピック。


と、思いました。


楽しみにしてたんだもん。

その時の自分が誰といてどんな気持ちなのか、とか、

楽しみにしてたんだもん。

折りに触れ

一度きりの人生だから、つかみたいチャンス。


周りの人間関係や折り合い。


どっちを選ぶだろうか。


私のまだ短い人生の中で分かっていることは、

ずっと思い続けていると、今だ、という瞬間は自分で分かるものだ。


冷静に、今ですね了解です、って感じで動くことができる。


でも、だからこそ、人間関係についても準備しておくことができるわけだけど、

色んな事情で、できないこともあるのだろう。


目に見えるものだけが真実とは限らない。


人生は一度きりだ。


でもどちらを選んでも、大切にしたものが自分の宝物になるはずだと信じたい。

リアル

久しぶりにリアルのものを見ました。


そうだ私はリアルじゃないと嫌なんだ。


オンラインとかリモートとかバーチャルとか

もう嫌だ。


狭い世界だ。


今生きている現実の世界で


五感をめいっぱい使って


綺麗だねとか


気持ちいいねとか


美味しいねとか


そういうことで笑い合える世界がいい。


そういうところへ行きたい。


そういうところで出会うものを大切にしたい。

メール

今日は朝からいろんなことがあった。


それぞれに思うことがあって、

でも振り返ってぜんぶ言葉にするには重過ぎて、

明日考えよ、って感じ。


帰ってきてご飯食べて


洗濯機回しながらポッドキャスト聞いて


そのままうたた寝して起きて


頑張って洗濯もの干して


布団入ってスマホの写真を整理していた。


前職の時のメール画面を撮ったものがあった。


御礼メールの最後にこう書いてあったのが嬉しくて、撮ったのだ。


「PS・(下の名前)ちゃん、頑張って偉くなるんだよ!

またどこかでお会いましょう。」


俺も頑張るから頼りにしてる、色々よろしく、というメールの最後の一文。


北海道で1ヶ月くらい仕事した時にお世話になった先輩。


一見チャラチャラしてる人だったけど、親しげに話しかけてくれて、話せば話すほど愛のあるちゃんとした人だった。


長く一緒にいたわけではないのに、

私を先入観なしに受け入れ、そのままで頼りにして期待してくれて、応援してくれた、ような気がした。


ずっと、大して頑張れてもないのに評価されることに、気持ち悪さや憤りを感じていた私は、なんだかほっとして、心から嬉しかった。


この方をはじめとして、あの1ヶ月で出会った人たちはみんなそうだった。


仲間って感じがしちゃった。


私も、すべてがはじめての場所だったから、気負わず、構えずいられた。


このメールを見ると、色々と思い出してしまって、退職したことに申し訳なさを感じてしまうのだ。


不覚にも仕事って楽しいと教えてもらった場所。


いつかまた北海道に行って御礼して回りたいと思っている。